崇源院殿(お江)御霊屋について
平成23年のNHK大河ドラマの主人公 江(崇源院殿)の御霊屋がかつて当山にありました。寛永5年秀忠公により造営された旧伽藍とともに造られ三間二尺四方の大きさで八代将軍吉宗公の時、増上寺に合祀されました。駿河大納言忠長の命令で母の菩提を弔う為に造られたと思われます。現在は本堂二階日本間に宝台院殿と共に崇源院殿のお位牌を安置しております。
掲載:2010/11/22
平成23年のNHK大河ドラマの主人公 江(崇源院殿)の御霊屋がかつて当山にありました。寛永5年秀忠公により造営された旧伽藍とともに造られ三間二尺四方の大きさで八代将軍吉宗公の時、増上寺に合祀されました。駿河大納言忠長の命令で母の菩提を弔う為に造られたと思われます。現在は本堂二階日本間に宝台院殿と共に崇源院殿のお位牌を安置しております。
掲載:2010/11/22